50　エンジニアってAIに代替される？（クイック振り返り）

皆さんは作業をするときに何か聞いていますか？？
僕は集中する作業の時は「透明愛好家tomei」というYoutubeチャンネルでプレイリストを再生しています。最近、好きな色って透明なのかもな～と思い始めてきました笑
https://www.youtube.com/@tomeinohito





今週はAIについてめちゃくちゃ考えていました。

自分はエンジニアやITコンサルタントになりたい。
いま、web開発をやっていてすごく楽しい。

でも、いまやっていることって本当に将来自分のためになっているのか？？
AIに代替されてしまうんじゃないか？？

という不安がふつふつと混みあがってきました。

「今やっていることは少なくとも将来のためになることをしたい」

という思いはずっと前からあったので、意味付けを深める意味で、将来とAIのことを調べてみました。

いろいろな書籍の要約動画やビジネス系Youtubeチャンネルをみて学んで、なんとなく今の考えのようなものをまとめてみようと思います。




結論から言うと、

「廣光正太郎だから頼みたい。」と言われるような人間を目指そう。

という考えにまとまりました。


これを説明するために自分なりに考えるAIの特徴みたいなものを考えます。

☑インプットもアウトプットも予測できるような作業はAIに代替される。
→これがよく言われるエンジニアは不要なのではないか？というものだと思います。

例えば、

100より大きいものをAというグループにして、それ以外のものをBというグループに分類する。

このような条件分岐の構文は誰がやっても同じような答えが出ます。

エンジニアの仕事の中の、
プログラミングという小さな枠組みの中の、
定型的なレスポンスが出るような作業はAIで代替されると思います。

ではどのようにAIと向き合っていけばいいのか？？



行動に移す順番は2つあって、

まずは、「圧倒的な技術力をつける」
だと思います。
逆に？？という感じですが、そうだと思います。

他者を寄せ付けない、圧倒的な技術力を身に着けて、
「廣光さんに頼んだら絶対成功するよね」という状態にする。


AIに頼んでも100％成功するという保証はありません。しかも、依頼内容が高度すぎて失敗したらだれが責任取るの？？ということにもなると思います。
そうすればクライアント側は「AIに頼むよりも廣光さんに頼んだほうがいい」という流れになるので、仕事が入ってきやすくなります。


次は、「人間力をつける」です。
人として魅力的になれば、自然と周りに人は集まってきます。
（↑この文章、ちょっとあざとい感じがしますが、いまは見逃してください笑）

要は、ファンを作るんです！！
YoutubeでもNoteでもなんでもいいからファンを作る。

食レポをAIがやったとして、「まいう～～」なんて言っても誰も面白いと思わないですよね。
あの食レポは石ちゃんがやるから良さが出るのだと思います。

こんな感じで、「廣光正太郎だから良い」ものを作り、そう思ってくれるような人がたくさんいれば、自分の仕事はなくならないと思います。

そのために、常に改善し続けていくことが必要なのかなと思います。
ダメなところに気づき、より良い方向を向き続けていきます！

具体的にどのようなキャリアプランにするかというものが見つけられてきたので、その方向で行動していこうと思います！！！



なのでまとめると、

まずは絶対的な技術力を持ち、それを持ったうえで人間力を磨き上げていく。

これを心掛けてAIに代替されないエンジニアを目指していきます🔥


結局、向上心をもって高みを目指していくっていう、今まで通りの生活をしていけば大丈夫ってことですね。
すっきりしました。


こうして、プログラミングを勉強していてもやもやしていたことをたくさん調べて言語化しましたが、これがずっと自分の頭の中だけで考えていては行動するスピードが遅くなっていたかもしれません。

今日、ブレイクアウトルームでの会話であったように、とりあえず行動してみるというのはこういうことだったのか、とハッとしました。

本日もたくさんの気づきを与えてくださりありがとうございました！！